こんばんはー!NANOです!
先日、東日本大震災災害支援チャリティTシャツの
64枚分の売り上げ金179,200円を寄付してきました!
チャリティTシャツをお買い上げくださった皆様、
ご協力ありがとうございました!!!
第1弾の14万円は平成23年、中日新聞社会事業団を通じて
「東日本大震災義援金」として寄付をさせていただきました。
その後、寄付金がどんな風に使われたのか、
本当に困っている地域に役に立ったのか、気になっています。
同じ寄付先は、すでに受付を終了しているとのことで
今回は、ピンポイントで少しだけ”ご縁”のある「福島県」へ。
”ご縁”というのは・・・
モノモニを気に入ってくださり、声をかけてくださった
トレイルランナーの眞舩孝道(まふねたかみち)さんご家族です。
「福島県で子育てをする親として、福島県で働く男として、
福島県を拠点にスポーツ活動をするアスリートとして、
私なりに、東北地方(福島県民)へ元気を分け与えたい思いでいっぱいです。
元気な人には、元気な場所には、人が集まる。
不安を抱きながら生活をしている、子育てをしてる
東北地方(福島県民)の方々に私のエネルギッシュなパワーを
分け与えられたらと感じております。」
眞舩さんの思いが、とても心に響いたのを覚えています。
被災地から離れた地域で生活していると
被災地の現状をなかなか把握することはできません。
眞舩さんによると、まだ、いろいろな場面で震災の爪跡、
放射能問題がつきまとっているという現状だそうです。
チャリティーTシャツの販売はこれで終了となりますが
今後も震災のことを忘れないように、
また私たちにできること、改めて考えてみようと思いました。